~柏木学園高校生徒たちの一日~


4月23日 1年生を対象に「軽はずみなSNSへの投稿」についての授業を実施しました

1年生全員を対象に、文部科学省が提供している教材「軽はずみなSNSへの投稿」を活用した情報モラルの授業を行いました。この教材は、SNSの利用に潜む危険性や、何気ない投稿がトラブルや誤解を招く可能性があることを実例をもとに学べる内容となっており、生徒たちが日頃使用しているSNSとの向き合い方を見直すよい機会となりました。


授業では、動画教材を視聴した後、どのような点がいけなかったのか周囲の人と相談して真剣に考えて代表者数名に発表してもらいました。


SNSは便利で楽しいツールですが、使い方を誤ると自分だけでなく、周囲にも影響を及ぼします。今回の授業を通して、生徒たちには「自分の行動が周囲にどのような影響を与えるのか,一度立ち止まって考える」姿勢が身についたことと思います。

 

今後も学校全体で情報モラル教育を継続的に進めていき、生徒たちが安全かつ健全にデジタル社会を生き抜いていけるようサポートしてまいります。