~柏木学園高校生徒たちの一日~


7月8日 外務省の仕事と取り組み ~異文化への理解~

こんにちは ブログ担当の湯川です♨

今日は外務省に勤務する山崎 太(やまざき ふとし)さんが講師として、表題の外務省の仕事と取り組み~異文化への理解~について講義をしてくださいました。

内容としては

前半 

日本の外交の5つの取り組み

 ・ 日本と国際社会の平和と安定の確保

 ・ 開発協力

 ・ 日本経済の成長と繁栄の追求

 ・ 日本についての理解の促進

 ・ 国民と共にある外交

 番外編「外務省トリビア」

後半

異文化への理解~私の赴任国~

 ・アメリカ合衆国 ・イエメン共和国 

 ・キリバス共和国 ・エチオピア連邦民主共和国

についてでした。

レジュメをあえて配らず、スライド投影とトークのストロングスタイルでの講演でした。生徒たちが集中して聞いているか少し不安でしたが、全く問題なかったです。メモを取り、興味津々で楽しみながら聞いていました。途中から私も話に引き込まれて、生徒を気にすることなく全集中していました!!

前半は、外務省がどんな仕事をしているのか。(ここは少し生徒たち緊張気味)私も外務省の仕事内容は知らないことが多く勉強になりました。印象的だったのは、開発協力で掲げる旗に「From the People of Japan.」の一文が入っていることです。「日本」からではなく、「日本の人々からの」という、外務省はあくまで「国」ではなく「国民」からの支援です。ということを表明しているそうです。

また、「外務省トリビア」では少し砕けた話で盛り上がりました。

・職場で外国の話題が盛りだくさん

・同期に合うことがほとんどない

・パスポートは2冊持ち(ちなみに外務省パスはブラウン)

・海外に行くことが多いので、お土産は基本的には買わない。

・入国審査は並ばずに入れるルートがある。等など…。

 

後半は、様々な国(55か国→山崎さんが赴任した国)の中から印象的だった4か国について話をしてくれました。エチオピアはコーヒー産出国として有名なので、勝手に貧しい国という印象を抱いていましたが、大間違いでした!!歴史的にはイタリアの進攻に遭いましたが山岳という地の利を生かし勝利し、今ではアフリカ外交の中心として高度経済成長著しい国であるとのことでした。そして最後に山崎さんから心に残ったのは、

「人の良いところを見つける」というものでした。これは他国の人だけでなく、日本人同士でも同じことが言えると思いますが、どうしても「違う」→「嫌う」になりがちなので気を付けたいと思いました。

 

ここで全体会は終了して延長して座談会も開かれました。

ただ内容は参加者だけのヒ・ミ・ツ❤ 

とにかく山崎さんのトーク力とパワーに力をもらえた充実した時間になりました!!