~柏木学園高校生徒たちの一日~


【卓球部】熱狂と感動をありがとう

こんにちは。ブログ担当の富永です。

先日、横須賀アリーナで行われた県総体兼全国総体県予選をもって、卓球部3年生が引退しました。

結果は1回戦敗退。

しかし、1回戦敗退という一言だけでは、とても語り尽くせない試合でした。最後まで諦めずにボールを追い続ける姿、仲間を信じて戦う姿には、これまで積み重ねてきた努力や想いが詰まっていたように感じます。

この1年間、彼らと過ごす中で、私自身も本当に多くのことを学ばせてもらいました。

一つのことに全力で取り組む素晴らしさ。全力だからこそ得られる成長。そして、仲間を大切に思う気持ち。

卓球未経験だった私に、卓球という競技の奥深さや面白さ、そして勝負の世界だからこそ味わえる感動を教えてくれたのも彼らでした。未経験で頼りない私を温かく受け入れてくれたことにも、心から感謝しています。

ムードメーカーとして、仲間にも後輩にも愛され、彼が笑えば自然とチーム全体が笑顔になる田村くん。

優しく真面目で、いつもひたむきに努力を重ね、チームに安心感を与えてくれた金子くん。

繊細さを持ちながらも、仲間に伝えるべきことはしっかり伝えられる芯の強さがあり、常にチームを正しい方向へ導いてくれた鈴木くん。

自分に自信が持てず何度も葛藤しながら、それでも努力を積み重ね、一歩ずつ成長し続けた市川くん。

そして、持ち前のリーダーシップでチームを引っ張り、出会った頃とは比べものにならないほど大きく成長した、卓球部の大黒柱・糸谷くん。

そんなみんなと過ごす時間が大好きでしたし、一人ひとりが異なる個性を持ち、その個性がお互いを支え合う、本当に素晴らしいチームでした。

彼らの成長を間近で見届けることができたことは、私にとって大きな誇りです。

引退を迎えた今は、少し寂しい気持ちもあります。もっと私に出来る事があったのではないかと考えてしまうこともあります。

それでも、試合を終えた彼らのやり切った表情や笑顔を見ていると、不思議と前向きな気持ちで横須賀アリーナを後にすることができました。

3年生の皆さん、1年間、本当にたくさんの感動をありがとう。

これから始まる新しいステージでも、それぞれの夢に向かって大きく羽ばたいてくれることを心から願っています。

皆さんのこれからの活躍を、楽しみにしています。がんばれ!卓球部!