こんにちは、ブログ担当 湯川です♨
前回に引き続き、卒業生との交流についてご紹介します。
今回紹介するのは、米内口翼さんです。彼は1、2年生の頃には明確な希望進路があったわけではなく、3年生になっても進路について悩んでいました。
しかし、彼には大切にしているものがありました。それは、鎌倉にある曾祖父の代から続く老舗「納言しるこ」です。鎌倉の名店として親しまれているお店ですので、ぜひ一度足を運んでみてください。
彼はお店を手伝うだけでなく、Instagramを活用して外国人観光客向けに情報発信を行うなど、広報活動も積極的に担っていました。そうした姿を見ていたので、彼に経営学部や商学部といった分野を提案しました。
そして、オープンキャンパスや学校説明会に参加する中で、本校の指定校推薦を活用し、玉川大学国際経営学部へ進学することになりました。
卒業後も彼は定期的に連絡をくれています。そんな彼の卒業論文のテーマは「老舗とは何か」。その研究のために全国各地のさまざまな店舗を訪ね、店主の方々から直接話を聞き、時には旅館に宿泊しながら経営の在り方を学んでいました。
彼の最大の武器は、「素直さと、人の話を丁寧に聴く姿勢」だと思っています。
二回にわたり卒業生のエピソードを紹介しましたが、過去の経験や大切にしてきたものが、未来の選択につながっていくのだということが伝わったのではないでしょうか。
在学生の皆さんも、高校生活の中でさまざまなことに挑戦してください。その一つひとつの経験が、きっと将来につながっていきます。
