本日、卒業式に向けた最後の予行練習を行いました。入退場の姿勢や歩き方、証書授与の受け取り方、合唱の姿勢など、式全体の流れを細かく確認しながら、生徒一人ひとりが真剣に取り組む姿が見られました。緊張を抱えながらも、互いに声を掛け合い、動きのタイミングを確認するその表情には、三年間の積み重ねがしっかりと宿っています。
三浦教諭からは「三年前はまだ中学生だった子どもたちが、こうして立派に旅立つ日を迎えようとしていることに胸が熱くなります。皆で作り上げた最高の予行練習でした」との言葉があり、教員一同もその思いに深く共感し、生徒たちの成長を改めて強く実感しました。予行練習全体を通して、生徒たちの集中力と協力する姿勢が随所に表れ、これまでの努力がしっかりと形になっていることを感じられる時間となりました。
練習後の体育館には、やり遂げたことで生まれる安心感と、いよいよ本番を迎えるという緊張感がほどよく混じり合った、独特の静けさが広がっていました。生徒同士が「当日も頑張ろうね」と声を掛け合ったり、自分の動きを振り返って確認したりする姿からは、卒業式をより良いものにしたいという気持ちが伝わってきます。ここまでの日々を温かく支えてくださった保護者の皆さまのお力があったからこそ、生徒たちは安心して成長し、この節目を迎えることができています。いよいよ残すは本番のみとなりました。晴れの日に向け、どうか体調を整えてお過ごしください。当日は、生徒たちが胸を張って歩む姿、三年間で大きく成長した姿を、皆さまとともに見守ることを職員一同心より楽しみにしております。