本日は、3月2日(月)に行われる卒業式に向けた予行練習の様子を紹介します。
本番さながらの緊張感……と言いたいところですが、実際はまだ、どこかふわふわとした空気が漂っていました。

卒業証書授与、担任による呼名は単なる動作の確認ではなく、3年間の成長をひとつの「形」へと昇華させる真剣な時間でした。


予行の締めくくりは「卒業生合唱」。
練習を重ねるごとに、個々の歌声はひとつの大きなうねりへと変わっていきました。
旋律が重なり、天井へと吸い込まれていくその瞬間、この「柏木学園」で共に過ごした日々の記憶が、確かな「音」となって響き渡りました。

「以上で、本日の予行を終了します」
そのアナウンスが流れた瞬間、張り詰めていた空気が解け、いつもの賑やかな笑い声が戻ってきました。でも、その笑い声すら、なんだか「カウントダウン」の音のように感じます。
予行は、明日もう一日残されています。
「まだ、もっと良くなる」
生徒も教職員も、その共通認識を持って今日の幕を閉じました。