こんにちは。ブログ担当の宮崎です。
11月17日、本校に東洋製罐株式会社のお二人をお迎えし、特別授業「容器が社会を変える〜未来を作る力〜」を実施しました。
普段何気なく使っているペットボトルや缶、紙パックなどの容器が、実は社会の仕組みや私たちの生活に大きな影響を与えていることを学びました。
[授業の内容]
・容器の歴史と進化
・未来の容器
など、幅広いテーマでお話しいただきました。
特に印象的だったのは、20世紀初頭のアメリカの蒸気機関車でのエピソードです。当時、乗客は金属製のコップを共用して水を飲んでいましたが、その結果、感染症が蔓延するという問題が発生しました。この衛生課題を解決するために誕生したのが、使い捨ての紙コップです。
この事例で容器が単なる「入れ物」ではなく、社会の安全や健康を守るための技術であることを学びました。
また未来の容器についてもグループワークで考えました。24時間腐らない容器や時間が経つと色が変わる容器など、食品ロスを減らすための様々な容器を考え、メリット・デメリットを発表しました。
今回の出前授業は、身近な「容器」を通して、科学技術と社会のつながりを考える貴重な機会となりました。東洋製罐株式会社の皆様、ありがとうございました。


